2021年1月9日 尾高忠明 大阪フィルハーモニー 新春名曲コンサート
フェスティバルホール
3階3列61番
指揮 : 尾高 忠明
J・シュトラウスⅡ :喜歌劇『こうもり』序曲
J・シュトラウスⅡ :ポルカ『観光列車』
ヨゼフ・シュトラウス :ワルツ『天体の音楽』
J・シュトラウスⅡ :アンネン・ポルカ
J・シュトラウスⅡ :常動曲
J・シュトラウスⅡ :皇帝円舞曲
〜 休憩 〜
エルガー :威風堂々 第4番
エルガー :威風堂々 第1番
マスネ :タイスの瞑想曲
ラヴェル :ボレロ
あれれ~、年を跨いで7つも書き溜め。小菅優ピアノリサイタル、大フィル_チャイセレⅢ、大フィル_新春名曲、日本センチュリー_豊中名曲、石田泰尚ヴァイオリンリサイタル、日本センチュリー252定期を順次、Evernoteのメモを見ながら備忘禄として・・・
前プロのウィンナワルツ・ポルカは曲選定、そして演奏順がとても良いし、演奏もセカセカせず節度を保った演奏。こうした曲を振ると尾高忠明の品格を感じさせる。(後に聴いた某オケの、定期でありながらウィーンのニューイヤーコンサートを猿真似するような、おもねりは一切なし)。エルガー2曲は、指揮者お手の物だし、最後のボレロまで、安定の演奏。尾高忠明の振る大阪フィルはいつも楽しめる。
‶常動曲”懐かしいですね。例のところで『オ~ケストラがやって来た~♪』って、思わず口ずさんでしまう。