2020年9月25日 大阪フィルハーモニー第541回定期演奏会 1日目
フェスティバルホール
定期会員席 振替席
指揮 : 沼尻 竜典
メゾ・ソプラノ : 中島 郁子
テノール : 望月 哲也
武満徹 : オーケストラのための「星・島」
三善晃 : 交響詩「連禱富士」
マーラー : 京響曲「大地の歌」
2日目も聴くので、ざっと感想のみ。仕事がキリがつかず、一曲目は聴けず2曲目の三善晃から。やはり、ゲンダイオンガクはダメです。
そして期待の『大地の歌』。なにせ、かつて音源コンプリートを目指してCDコレクションを続けていたほどの曲なので、感想は、ちょっと以上に厳しめ。2日目と合わせて後日感想を書くとして、一言だけ。。。‶大地の哀愁をうたう酒の歌”静寂部でのKYなトランペットソロ(204小節からと236小節から)、今日はご勘弁を。インバルが振ったマーラー5番冒頭ソロでのズッコケもそうだったけど、とにかくプレッシャーに弱いのかなあ。今日で、挽回してね。