2016年12月23日 関西フィルハーモニー 藤岡幸夫のクリスマス・ファンタジア
フェスティバルホール
2階RE席
ルロイ・アンダーソン:そりすべり
レハール:ワルツ「金と銀」
バッハ(グノー編):アベ・マリア(ソプラノ独唱 オルガン伴奏)
J.S. バッハ:主よ、人の望みよ喜びよ(オルガン独奏)
バーンスタイン:「ウエスト・サイド・ストーリー」より“アイ・フィール・”
レハール:オペレッタ「ジュディッタ」より“厚き口づけ”
アルビノーニ:アダージョ ト短調 オルガン付き
エルガー:行進曲 威風堂々(オルガン付)
ハチャトゥリアン: 「仮面舞踏会」から“ワルツ”
ラフマニノフ:ヴォカリーズ ソプラノ独唱
J.S.バッハ:トッカータとフーガニ短調 ストコフスキー編
ラベル:バレエ音楽「ダフニスとクロエ」第2組曲
アンコール
マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より“間奏曲”
きよしこの夜
指揮 :藤岡幸夫
ソプラノ:鷲尾麻衣
オルガン:片桐聖子
11月22日のパリ管から1週間での4つの演奏会をこまめにアップしたことで、いささか“ブログ疲れ”をしてしまった。京都市響定期2日後の11月29日に久方ぶりの東京文化会館で聴いたヤルヴィ・カンマーフィルハーモニーの演奏会から今年最後の演奏会となった12月23日の関西フィル クリスマス・ファンタジーまでの5回の演奏会の記録を、よりによって大晦日の夕暮れになって記している。まずは演奏会の記録として曲目と演奏者を書きとめておきます。年越しになるけど、後ほど記憶をたよりに演奏で感じたことを追記していきます。