2016年3月25日 日本センチュリー交響楽団 第207定期 1日目
大阪ザ・シンフォニーホール
2階中央ブロックFF 列
ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第2番
―アンコール グラナドス:スペイン舞曲集第2番“オリエンタル”
チャイコフスキー:マンフレッド交響曲
指揮 :飯森 範親
ヴァイオリン :ヤン・イラーチェク・フォン・アルニン
会場に入ってオルガンの鍵盤カバーが開いているのをみて“よっしゃぁ”と心の中でひとこと。マンフレッド交響曲は3年前に実演を聴いたウラディーミル・フェドセーエフさん指揮・大阪フィルの定期はオルガン無しの原典版だったので、今回はオルガン付の改訂版を聴きたかったのです。実力あるエキストラを加えた大変安定感のある管セクションの好演もあり大変充実した演奏会でした。今シーズンから始まった“おか割”で明日も聴きに行くことにしました。演奏の感想は明日の演奏会日記に・・・・