あーと屋のほぼ大阪クラシック演奏会気まま日記

2016年03月

2016325日 日本センチュリー交響楽団 第207定期 1日目

 


大阪ザ・シンフォニーホール

2階中央ブロックFF

 


ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第2

―アンコール グラナドス:スペイン舞曲集第2番“オリエンタル

チャイコフスキー:マンフレッド交響曲

 


指揮            :飯森 範親

ヴァイオリン    :ヤン・イラーチェク・フォン・アルニン

 


会場に入ってオルガンの鍵盤カバーが開いているのをみて“よっしゃぁ”と心の中でひとこと。マンフレッド交響曲は3年前に実演を聴いたウラディーミル・フェドセーエフさん指揮・大阪フィルの定期はオルガン無しの原典版だったので、今回はオルガン付の改訂版を聴きたかったのです。実力あるエキストラを加えた大変安定感のある管セクションの好演もあり大変充実した演奏会でした。今シーズンから始まった“おか割”で明日も聴きに行くことにしました。演奏の感想は明日の演奏会日記に・・・・日本センチュリー_207回定期

2016318日 新日本フィルハーモニー交響楽団 大阪特別演奏会

 

ザ・シンフォニーホール

2AA27

 

シューベルト: 交響曲第1

マーラー:      交響曲第1

  

指揮     :上岡 敏之

 

昨年12月の読響第九演奏会の日記で“来年3月の新日本フィル大阪特別公演でシューベルトとマーラーをどのような解釈で聴かせてくれるか心待ち”と書いたけど、実際の演奏は、相当にぶっ飛んでいましたね。前半のシューベルトはアレグロ・ヴィバーチェでも特段に早過ぎたりリズムを強調しすぎることもない“普通”な演奏でしたが、後半のマーラーは、曲全体の構成、パート間のバランス、旋律の歌わせ方など、いままで聴きなじんだ“巨人”とは違う、なんとも“!?”な演奏でした。

 

第一楽章の開始早々から困惑させられます。木管のカッコウのみが強調されたピアニシモの序奏に続いてVcが“若人の歌”の第一主題を奏でるところ、通常は青春を謳歌するかのように軽やかに楽しげに弾かれるところを、それまでの提示部と変わらず微弱なまま(確かに楽譜指定はppだけど)演奏されたものだから“あっ聴こえないっ、耳がおかしい”と思わず耳抜きをしてしまいました(飛行機が着陸したときにする“あれ”です)。

 

変わった演奏・解釈の例示は、例えば第1楽章での楽譜指定を超えた、執拗に繰り返されるVcのグリッサンド、第2楽章オスティナートでのVcとベースの奇異なリズム取り(不思議なことにトリオのあと回帰してからは楽譜通りのリズム刻み)、第3楽章カノンの主題がppで折り重なっていくなか、楽譜指定はpで目立つように演奏するはずのオーボエのモチーフがカノンに埋もれるくらい最弱奏されるなどなど、ほんとにキリがない。

 

弦セクションは14 + 11 + 9 + 8 + 6と少なめにしても、意外なほど音量が無い(席は2階最前列中央)。日頃、大阪フィルの大きな音に慣れてしまっているわけではないけど、最終楽章に至っても“あれっこんな程度?”というのが正直な感想。もしかしたら半年前にサントリーホールで聴いたチョン・ミョンフン、東京フィルの18型(ベース10本)の爆音にいまだに憑りつかれているかもしれません。


新日フィル_大阪

2016313日 京都市交響楽団 第599回定期演奏会

 


京都コンサートホール

P オルガン階323

 


マーラー:交響曲第6

 


指揮  :高関 健

 


大阪からJR線と地下鉄を乗り継いで会場に到着したのが、開演わずか10分前。通路の扉から高関さんのプレトークの最後あたりを立ち聞きしてから自席のオルガン席へ着くと、正面1階平土間は大変寂しくせいぜい6割程度の入り。どうやら最安値の(でも音は申し分ない)オルガン席が最も埋まっていたみたい。

 


あまり大きくないステージ上にぎっしり埋まったカウベルなどの数々の打楽器群、ハープ2台、チェレスタ2台まで含めた110名フル編成のオーケストラは全員が大熱演で、最後まで異常なまでの緊張感が途切れることがない。弦セクションは後ろのプルトまで集中しまくりだし(大阪フィルもこうならないかなぁ)ブラス群もみんなとても上手。特にホルンの深みのある音色とTop奏者のソロの安定感はすばらしい。舞台手前左右に高いひな壇が置かれ、両翼配置のVn最後尾プルトはちょうど私の目線位置まで持ち上がっていたおかげで、弦セクションの音がどんどん飛んでくる一方で、ブラスの刺激的な音圧は正面に抜けていく。もしかしたら本日の編成、配置では最高の席だったかもしれない。

 


高関さんの指揮はマーラー演奏で用いられる常套句 “情念の起伏” とか “カタルシス” などと表現される、少なくとも私が聴きなじんできた演奏スタイルには背を向けた解釈で、特に第1楽章など曲のもつ推進力そのままに突き進んでいく。日頃からのファーストチョイスであるバーンスタイン(新旧両盤)やテンシュテントの演奏と比較しながら聴いてしまった上に、プレトークで耳にした“細かな指揮者自身による改訂”箇所が気になって、どうにも音楽に浸りきれなかった、というのが正直なところ。いつもなら全曲を聴き通すたびに疲労困憊するこの曲も今日の演奏は聴き終えてもまったく精神的に “疲れない” 演奏でした(もちろん決して悪い意味ではありません)。できるならもう一度あたまから全曲聴き通したい、と思ったほど。もしこの日が定期初日(土曜)なら、迷わず当日券で翌日も出掛けたことでしょう。

 


ちなみに私には今日の演奏のようにアンダンテ、スケルツォの順がすっきりと腑に落ちます。第1楽章が破壊的であるほど後に続くアンダンテに安らぎを感じられるし、また低弦ピチカートに続いてチェレスタとハープの分散和音で開始される悲劇の最終章の前には、面妖なスケルツォこそふさわしい。

 


閑話休題

どうもこのホールはアクセスも館内のフロアデザインもあまり好きになれません。地下鉄の最寄駅出口から会場まで別の施設を迂回しないといけない、正面玄関を入ると無意味に長いスロープを360度ぐるりと歩かされる、館内のトイレの位置がわかりにくい、などなど。加えて特に1階席前方はステージを高く見上げるようだし、後方の席はステージから音が飛んでこない。個人的にはオルガン席の上段がベストチョイスだけど、唯一の難点は木製のベンチシートであること。誰かが深く座りなおしたり、背もたれにすがったり(逆に背をうかしたり)すると列全体に波及してしまい、特に今日のように80分余りの大曲になると、どうにも気を使ってしまいます。

 


ところでオーケストラが乗っている舞台と同様、このオルガン席も全体が大きな一つの木箱のような構造になっており、木製の長椅子がその木箱の上に置かれているようです。実はここ最近、足にできた “魚の目” に悩まされており演奏会に出かけると、着席と同時にこっそり靴を脱いで演奏を聴いているのですが、開演前のウォーミングアップ時からチューバの音に床が振動してビリビリと足裏に伝わってくるのがわかります。見渡すとホール全体が木製の筐体となるような構造のようです。残念ながらフルオーケストラには決して適した音響のホールとは思わないのですが、ピアノや室内楽の演奏には最適なのかもしれませんね。

 
京響第599回定期


2016312日 大阪フィルハーモニー第496回定期演奏会 2日目

 


フェスティバルホール

2階6列目

 


リャードフ:交響詩「魔法にかけられた湖」

プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調

  -アンコール  J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番 ラルゴ

 


ラフマニノフ:交響曲 第2番 ホ短調 

  -アンコール  エルガー:エニグマ変奏曲 第9変奏「ニムロッド」

  

指揮     :尾高 忠明

ヴァイオリン :諏訪内晶子

 


昨日に引き続きラフマニノフの延々と続く美しい音楽を堪能しました。全曲通して聴き通すのはなかなか大変な曲ですが、今回二日続けて聴いて60分という長さだけではない別の理由に気が付きました。ロシアロマンティシズムで満たされた長い緩徐楽章が終わり華やかな終楽章に入ってからも、それまでどっぷり身を浸していた前楽章の甘美なメロディーが回想されてくるため、一度片隅に追いやった情感が引き戻されてしまうのです。この曲は一度ハマると抜けられなくなります。

 


ところで、開演前のホワイエで行われる大阪フィル福山演奏事業部長のプレトークで、「どうやって定期演奏会の指揮者を選ぶのか」という質問に答えてオーケストラとの“相性”を一つの条件に挙げていらっしゃったけど、尾高さんは大阪フィルともっとも相性の良い国内指揮者の一人でなないでしょうか。 両手の指先から投げかけられる各セクションへの指示が奏者の奏でる音として具現されていく様は、音楽をライブで体験する醍醐味だし、まったく変わらない演奏解釈を二日続けて行うこと自体、オーケストラメンバーが指揮者を受け入れ、その表現指示の意図を汲み取ってこその結果だと思います。少なくとも尾高さんの指揮では、“定期初日はゲネプロ”は杞憂でしょう。

 


ついでにもう一つ。数年前にコンサートマスター2名体制(当初は3名)なってから常に感じていたことだけど、崔文洙さんがコンマスに座った時のオーケストラの音が明らかに違いますね。特に昨年10月から加入した同じく経験豊富なVla 首席と向かい合ってオーケストラを統率する様は見ていて惚れ惚れとします。


大阪フィル_第496回定期

2016311日 大阪フィルハーモニー 496回定期演奏会 1日目

 


フェスティバルホール

1階中央ブロック 中央 定期会員席

 


リャードフ:交響詩「魔法にかけられた湖」

プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調

  -アンコール  J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番 アンダンテ

 


ラフマニノフ:交響曲 第2番 ホ短調 

  -アンコール  エルガー:エニグマ変奏曲 第9変奏「ニムロッド」

  

指揮     :尾高 忠明

ヴァイオリン :諏訪内晶子

 


ラフマニノフのシンフォニーのあと尾高忠明さんが三回目のコールを受けてマイクとともに舞台に登場すると、“ふつう大阪フィルさんは定期演奏会ではアンコールは演奏いたしません、自分もラフマニノフを指揮したあとにはアンコールはしたくないのだけど、今日は特別です。”と告げてから3.11大震災の追悼としてエルガーの「ニムロッド」が演奏されました。どの演目にも用いられないコントラファゴットがステージにずっと置かれていたので不思議に思いながら聴いていたのですが、「ニムロッド」のためだったのですね。

 


ところでアンコールを告げるスピーチで“前回、大阪フィルを振ったのはシンフォニーホールでの最後の定期(20143月)だった。”とおっしゃられたけど、その年の7月の第2回ソアレ・シンフォニーでエルガーの交響曲第1番を振ってらっしゃいますよ。。。≪どうでもいいか≫

 


この週末は大阪に滞在するので明日第2日目も聴きに行きます。


大阪フィル_第496回定期


2016310日 Tomorrow Concert

ソプラニスタ+クロマチック・ハーモニカ with 京都フィルハーモニー室内楽団

 


ザ・シンフォニーホール

1H

 


指揮                       :井上 誠貴

ソプラニスタ               :岡本 智高

クロマチックハーモニカ     : 南 里沙

京都フィルハーモニー室内楽団

 


J シュトラウス:ワルツ「春の声」              オーケストラのみ

マスカーニ:歌劇「カヴァレリアルスティカーナ」より間奏曲  オーケストラのみ

モンティ:チャルダッシュ                   W/  南 里沙

荒城の月                           W/  南 里沙

モーツアルト:オペラ「魔笛」より“夜の女王のアリア”     W/  南 里沙

ヘンデル:オペラ「リナルド」より“私を泣かせてください”   W/ 岡本智高

カッチーニ:アヴェ・マリア                  W/ 岡本智高

プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」より“誰も寝てはならぬ” W/ 岡本智高

 


チャップリン:映画「モダンタイムス」よりスマイル   オーケストラのみ

ヘンリー・マンシーニ:映画「ひまわり」のテーマ  オーケストラのみ

南 理沙: ベガの涙                               W/ 南 里沙

夢やぶれて ~レ・ミゼラブルより                   W/ 南 里沙

見上げてごらん夜の星を                             W/ 南 里沙

アメイジング・クレイス                             W/ 岡本智高

愛燦々                                             W/ 岡本智高

タイム・トゥ・セイ・グッバイ                       W/ 岡本智高

 ― アンコール ふるさと

 


良質な音楽番組で毎週楽しみにしているBSジャパン“エンター・ザ・ミュージック”の昨年98日放送の回に南里沙さんがゲスト出演してクロマティック・ハーモニカを紹介していた。番組ナビゲーターの藤岡幸夫さんとテレビ東京の局アナが番組内で南里沙さんの演奏に目を丸くしていたけど、今日はザ・シンフォニーホールのお客さん全員が魅了されたに違いない。哀愁を帯びたメロディーこそこの楽器の真骨頂で“荒城の月”や“見上げてごらん夜の星を”そしてリリシズムに満ちた南里沙さんオリジナルの“ベガの涙”を聴いていると、自分も吹いてみたい、吹けるようになりたい、と思ってしまう。

 


ソプラニスタの岡本智高さんは、明るく人懐っこそうなお人柄をにじませたステージで楽しませてくれた。ただしクラシックオタクのコメントになるけど、目を閉じて聴いていると、決して卓越したテクニックと声量があるということもない。特にオペラ「トゥーランドット」の“だれも寝てはならぬ”は2週間前にメット・ライブビューイングでドラマチコ・テノールの美声を難波パークスで聴いたばかりなので、私にとってはかなり分が悪い。

 


Tomorrow Concert_シンフォニーホール_20160310

201639日 聖トーマス教会合唱団&ゲヴァントハウス管弦楽団 J.S.バッハ「マタイ受難曲」

 


サントリーホール

115列 (ただし、第一部は2階最後尾で立ち見)

 


指揮    : ゴットホルト・シュヴァルツ

 


ソプラノ:シビッラ・ルーベンス

アルト  :マリー=クロード・シャピュイ

テノール:ベンジャミン・ブルンス、マルティン・ペッツォルト

バス    :クラウス・ヘーガー、フローリアン・ベッシュ

 


聖トーマス教会合唱団

ゲヴァントハウス管弦楽団

 


悲しいかな私は、いまやネットを通じて容易に接しうるこの曲に対する称賛の言葉を寸借することなく、3時間にも及ぶこの大曲の偉大さと価値を表現するにふさわしい豊富な語彙を有していない。ただ一言、私はこの日の「マタイ受難曲」に深く感動した。

 


「マタイ受難曲」は一昨年の大阪フィル第483回定期でヘルムート・ヴィンシャーマンさんの指揮で聴いて以来だけど、聖トーマス教会合唱団とゲヴァントハウス管弦楽団が演奏する「マタイ受難曲」は全く次元の異なるものでした。独唱者、特にイエスとエヴァンゲリストの2人の歌唱の見事なこと。まったく濁りの無いゲヴァントハウス管弦楽団の響きの典雅なこと。第47曲の“憐れみたまえ、わが神よ”と歌うアルトのアリアの深い悲しみに満々た歌唱と、わずかにヴィブラートを効かせたコンサートマスターのヴァイオリンのむせび泣くようなソロには心震わされました。

 


そしてなにより聖トーマス教会合唱団の時に力強く、時に清廉な歌声の素晴らしいこと。作曲者自身がトーマスカントルとして「マタイ受難曲」を初演した事実、数百年と積み上げられた伝統、厳しく訓練された歌声・・・なんと小学生くらいの年齢の子供たちが何人も暗譜で歌っていました。

 


演奏が3時間にも及ぶためか開演が通常より早い6時半であることは承知してけれど、東京オフィスを出るのがギリギリになったこと、加えて慣れない東京地下鉄の乗継を間違えてしまい、サントリーホールに飛び込んだ時にはすでにホワイエに導入合唱がスピーカーから流れていた。“前半のどこかのタイミングで入場できるように計らう”との係りの方の指示で2階席後方の扉の前で待機していると、しばらくして他の20人ほどの同じく遅れて会場入りした人たちとともにこっそりと入場を許され、2階最後部から立ち見で鑑賞することになりました。扉後ろで整列して入場を待つ際に、他の男性の手持ちのビニール袋を指示して“カサカサ音を立てるものを事前に仕舞い込むように”と念押しするなど、実に配慮の行き届いたフロアマネージメントでした。

 


ところでサントリーホールは本当に良いホールですね。図らずしも第一部を2階席最後尾で、そして第二部を1階席中央15列で聴いたのだけど、響きもバランスもほとんど変わりなく鑑賞することができました。(もちろん2階最後尾ではフルオーケストラの圧倒的な音圧は無理でしょうけど)

 ゲヴァントハウス_マタイ


201633日  大阪フィルハーモニー Enjoyオーケストラ part 2

 


ザ・シンフォニーホール

1L

 


J.S.バッハ          :トッカータとフーガ ニ短調 よりトッカータ 
                                     オリジナル           オルガン独奏

                                     管弦楽編曲版      ストコフスキー編

モーツァルト    :セレナード 第10番 「グラン・パルティータ」終楽章

デュカス            :バレエ音楽「ラ・ペリ」よりファンファーレ

芥川也寸志        :「トリプティーク」より終楽章

ブリテン            :青少年のための管弦楽入門より  “打楽器合奏の部分”

エルガー            :行進曲 「威風堂々」 第1
  

ハイドン             :交響曲第101番 ニ長調 「時計」  4楽章

レスピーギ         :交響詩「ローマの松」


              ―アンコール プッチーニ: 歌劇「マノン・レスコー」間奏曲

 


 指 揮                    大友直人

 


 


昨年1029日の“Part 1”に聴衆の一人として参加して以来、心待ちにしていたイベントです。前回以上に大変凝ったプログラムで大変楽しかった。

 


芥川也寸志の現代曲は別として、どの曲も中・高校時代に出会い、音楽を聴く喜びを広げてくれた曲ばかり。トッカータとフーガニ短調といえば吹奏楽コンクール全国大会の実況録音LP(見開きの回想録付ジャケットでした)に収録された地元出雲第一中学校の1967年の神がかった演奏を擦り切れるほど聞いたものです。パイプオルガンとフルオーケストラの聴き比べという悶絶ものも企画ですが、せっかくなら後半のトッカータまで、全曲を聴きたかった。また、ラ・ペリのファンファーレといえば、これまた当時地元放送局の夕方ローカルニュースのテーマ音楽で、私の記憶が正しければ出雲第一中学校の吹奏楽部の演奏録音を用いていたはず(違うかも・・・)。

 


大阪フィルも前回“Part 1”の時と違い、どの曲も満足のいく演奏を聴かせてくれました。最大のお楽しみ“ローマの松”もPart1の時のボレロのように粗が気になることもなく、終曲の2階左右のバンダとオルガンも加えたスペクタクルなサウンドにしびれました。この内容、クオリティーで入場料1,500円は大阪市の助成あってこそのイベントですね。


EnjoyオーケストラPart2


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