2020年8月27日 松浦奈々 ブラームス ヴァイオリンソナタ全曲演奏会
ザ・フェニックスホール
1階B列9番
ヴァイオリン :松浦 奈々
ピアノ :須関 裕子
ブラームス : ヴァイオリンソナタ第1番 ト長調 『雨の歌』
ヴァイオリンソナタ第2番 イ長調
ヴァイオリンソナタ第3番 ニ短調
― アンコール 曲名不明
昨年2月から6月にかけて行われたベートーベンソナタ全曲演奏会の時と同じピアニスト。たしかツィクルスの何回目かの時に、『お互い桐朋の同窓生で…』と紹介していたのを思い出した。日本センチュリーのコンサートミストレス、松浦奈々の安定感はいつもの通り ----- と、ここまで書いたことろでブログ原稿書きを中断して、白井圭&伊藤恵のシューベルトとシューマンの演奏会(同じフェニックホールでの〝ヴァイオリンによるドイツ・ロマンティシズム”と題された2公演セットのコンサート)を聴きに行った(9/1)
いや~、ヴァイオリニストもピアニストも格が違うわ。この二人でブラームスを聴きたい、って正直思った。ということで、この日の演奏会“楽しみました”と感想一言だけにとどめておきます。
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