2020年1月26日 関西シティー・フィルハーモニー交響楽団 第68回定期演奏会
ザ・シンフォニーホール
1階J列目12番
指揮: ギオルギ・バブアゼ
関西シティ・フィルハーモニー管弦楽団
ワーグナー :歌劇『リエンツィ』序曲
エルガー :エニグマ変奏曲
ブラームス :交響曲第3番
―― アンコール ブラームス :セレナード第1番よりメヌエット
ブラームス :ハンガリー舞曲第21番
一年前2月の、ラスボスめがけて全員が一心不乱に立ち向かっていくかのような“レニングラード交響曲”の熱演で大いに楽しませてくれた関西シティー・フィルハーモニー管弦楽団の今回の定期演目は、オケの実力がダイレクトに問われる作品ばかり。ブラームスをブラームらしく聴かせることは、なかなかに難しいもののようだ。
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