2019年12月7日 東京交響楽団 第73回川崎定期演奏会 ミューザ川崎シンフォニーホール
日本センチュリー定期(12月9日)と読響大阪定期(12月24日)は、やんごとなき事情でパス。特に読響は唯一の第九、かつ2019年締めくくりの演奏会とする予定だっただけにとても残念。新年を迎えて、やっとで12月に聴いた演奏会4つを備忘メモとしてアップ。
12月5日_ヴェルディ『椿姫』(新国オペラパレス)
12月6日_井上道義・読響のマーラー3番(東京芸術劇場)
12月7日_ウィグルワース・東響の川崎73回定期(ミューザ川崎)
12月18日_関西弦楽4重奏(ザ・フェニックスホール)
ミューザ川崎シンフォニーホール
2階2CA5列46番
マーク・ウィグルスワース
マーティン・ジェームズ・バートレット
モーツァルト : ピアノ協奏曲大24番 ハ短調 K491
―― アンコール J.S.バッハ : 無伴奏パルティータ第2番よりカプリッチョ
マーラー :交響曲第1番『巨人』
この日の目的はミューザ川崎の音を楽しむこと。もったいないことにモーツァルトのコンチェルトは連日のハードワークで早々に寝落してしまい、全く記憶がない。後プロの巨人についてもEvernoteには、たいしたことをメモっていない。第1楽章、溶け合わずにいたオーケストラも2楽章からまとまってきたこと、3楽章冒頭をコントラバスのソロでなく8本のユニゾンで弾かせたこと、ホルン8本で終楽章は指定通りコーダで立ち上がったこと(トロンボーン無し)くらいかな。
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