2019年9月13日 大阪クラシック2019 第63公演 花崎薫チェロ 大阪市中央公会堂 中集会室
大阪市中央公会堂 中集会室
JG列4番
ベートーベン :モーツァルトの魔笛から“娘っ子でも女房でも”の主題による変奏曲 へ長調
ベートーベン :チェロとピアノのためのソナタ 第2番 作品5-2
――アンコール ベートーベン :ホルンソナタ第1楽章
チェロ :花崎 薫
野田 清隆
これはもしかすると今年の大阪クラシックの最大の聴きものだったかもしれない。花崎薫は大阪フィルのチェロパートの要としてよく知っているもの、ピアニストの演奏クオリティーが素晴らしく高い。来年は、このメンバーでザ・フェニックスホール夜公演をお願いできないものだろうか。
ところで、ベートーベンがホルンのためのソナタを作曲しているとは知らなかった。作曲当時、ナチュラルホルンでよく吹けたものだ。
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