201932日 びわ湖ホール プロデュースオペラ ワーグナー『ジークフリート』第1日目 

 

滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール

1階 1J列18番

 

指 揮           :沼尻 竜典

演 出           ミヒャエル・ハンペ

 

ジークフリート  : クリスティアン・フランツ

ミーメ          : トルステン・ホフマン

さすらい人      : 青山 貴

アルベリヒ      : 町 英和

ファフナー      : 伊藤 貴之

エルダ          : 竹本 節子

ブリュンヒルデ  : 池田 香織

森の小鳥        : 吉川 日奈子

ジークフリートの角笛(ホルン) 福川 伸陽

 

明日も鑑賞するので、さっと備忘メモのみ。

ジークフリートのクリスティアン・フランツが期待通り素晴らしい。そして、青山貴と池田香織の2人がフランツの歌唱に全く引けを取らない、堂々たるさすらい人とブリュンヒルデを聴かせてくれた。トルステン・ホフマンは声質が純すぎてミーメの屈折した性格描写にそぐわない。

 

オーケストラが安全運転気味なのは一昨年のラインの黄金、昨年のワルキューレの初日以上かもしれない。第3幕前奏曲の激しい音楽の場面になっても一向に鳴らないのはどうしたことだろう。今日(二日目)でどこまで変わるだろうか? 第3幕最終場、“愛の挨拶の動機” による最初の歓喜の場面から以降が少々単調に感じられたのは、演出面以上に指揮の沼尻竜典による音楽運びによるものだろうか。今日の公演で確認したい。

 

ジークフリート_びわこホール_20190302