2019117日 大阪フィルハーモニー第524回定期演奏会 1日目

 

フェスティバルホール

前半 定期会員席

後半 131列 

 

指揮           : 尾高 忠明

ヴァイオリン    : 神尾 真由子

 

武満 徹        : トゥイル・バイ・トワイライト

ブルッフ       : ヴァイオリン協奏曲 第1

エルガー       : 交響曲 第1番 変イ長調

 

東京ならいざ知らず、地方在住ではなかなかエルガーの交響曲実演に接する機会がない。前回聴いたのは、このブログを始める前の2014年に大阪フィルが今日と同じ尾高忠明を迎えての、まだ名曲コンサートに衣替えする前のソアレ・シンフォニー初年度Vol.2

 

久方ぶりに聴いてつくづく思う、この曲(エルガー第1交響曲)の魅力は歳を重ねないと解らない(分からない)。冒頭と終結にはっきりと意志表示されるモットー(そう、示導動機でも主題でもない)が、ときに響きの中で残影のように、またときに旋律線が見え隠れしながら曲の根幹にはっきりと存在していることを悟ってからは、この作品に対して大いに共感を覚えるようになってきた。クラシック音楽聴き始め20代のころ、まったくチンプンカンプンだったこの作品も、今では大好きなシンフォニーの一つ。兎に角、この曲、CDで第1楽章だけ、などといったつまみ聴きしては絶対に良さがわかんない。

 

大阪フィル、いい演奏を聞かせてくれました。いつものとおり、この週末は自宅の所有音源をとっかえひっかえで、復習して(聴いて)います。武満徹とブルッフも含めて、演奏の感想は2日目の演奏ブログに記します。(たぶん)。

 

 
大阪フィル_524回定期