2018年9月12日 大阪クラシック2018 第47公演
ザ・フェニックスホール
1階B列19番
チェロ : 近藤 浩志
ピアノ : 河合 珠江
宮川 彬良 : 風のオリヴァストロ
フランシス・レイ : ある愛の歌
リスト : 愛の夢
J. ウィリアムズ : シンドラーのリスト
ラフマニノフ : アダージョ(交響曲第2番第3楽章)
モリコーネ : ニュー・シネマ・パラダイス
―― アンコール
ピアソラ : アヴェ、マリア
曲と曲の合間にトークで、7月から腕の故障で楽器を弾くことが出来なくなり、一週間前にやっと楽器をもてるようになったこと、当初シューベルトのアルペジオーネ・ソナタを演奏するつもりでいたけど、やむなくアンコールピースを集めたプログラムとしたこと、と言った、説明あり。そういえば、7月の大阪フィル定期ではステージ上に姿を見かけなかったなあ。
ということで、よく言えば気軽な、それでも(気軽に楽しむ大阪クラシックと言えど、有料公演なので、あえて辛口をご容赦いただければ)昨日の田野倉さんのコンサートと比べると、かなり物足りない内容でした。
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