~ ブログ4年目を迎えて ~

拙ブログ “あーと屋のほぼ大阪クラシック演奏会気まま日誌” にお立ち寄りいただきまして、ありがとうございます。

 

実のところ、ブログタイトルは3年前にあれこれ思い悩んで決めたものの、いささか長ったらしい・・・・と、気恥ずかしく感じています。タイトルの中に“ほぼ”の文字を加えたのは、“大阪に限らず・・・” ではなく、“クラシック音楽に限らず” の意味を込めたつもりです。“音楽ならジャンルを問わず何でも聴くもんね”、“クラシックしか聴かない偏狭クラオタじゃないのよ” などと心のなかで声を上げながらも、ブログ3年間の記事を振り返ってみると、クラシック音楽以外では レ・ミゼラブルとビッグバンド・ジャズ(ザ・シンフォニーホール・ビックバンド)のみ。学生時代から10年ほど嗜んできた尺八や三曲(お琴、三味線、尺八)演奏会に足を向けることも無く(それでも、毎月最終日曜の夜の “古典芸能への招待” は、欠かせない)、大阪が誇る無形文化遺産である人形浄瑠璃文楽はまだ一度も観に行っていない。う~いかん!大いに反省。今シーズンは、かならず文楽を観なきゃ。

 

さて、昨年の “ブログ3年目を迎えて” でも記しましたが、改めてこのブログに関しての私なりの決め事をお伝えさせていただきます。

 

  • 演奏会は、プロ・アマ、ジャンルを問わず、ブログ対象とすること。

ただし実際に接した演奏会の記録に限定して、たとえばCDDVDBlu-ray等メディアの感想や、音楽に関係した諸事・意見は極力記さない。

 

  • 演奏者ならびに曲目の紹介・説明は記さない。

このIT社会、どんなに珍しい作品であってもその気になればインターネットを通じて誰でも入手できる。まして演奏者のプロフィールなら、ググればいつでも手に入る。

 

  • ホールのどのあたりで聴いたか、席位置についても可能な範囲で記録する。

昨年の日本経済新聞日曜版にサントリーホール設計者、永田音響設計豊田泰久氏の言葉 『ベストの席はありません、すばらしい席はあります。どんなレパートリーが、誰によって演奏されるか。さらには耳を傾ける人の好みが反映されて、その時々に最上の席が生まれる』が紹介されていました。まったくの同感です。私にとって、どの席でその演奏を聴いたのかを記録しておくことは、大変意味のあることです。

 

そして、今年さらにもう一つ

 

  • 作曲者・演奏者の名前は省略しないで記す。

ショスタコーヴィチなど、さすがに言いづらいので、会話で “ショスタコ” と略すのは致し方なしとして、ブルックナーを “ブル”、ドヴォルザークを “ドボ” となると、さすがに度が過ぎるというか、学生オケのメンバーが仲間内でクラオタ談義をしているみたいで、どうにも好きにはなれない。世間一般の感覚からみると、そもそもクラオタの会話なんてスノッブ臭プンプンだろうし、ましてや電車の中で『マラ6が好きで』なんて会話を耳にしたら、普通の人なら変態オヤジのエロ話と勘違いされそう。文学ファンが太宰治を “ダザイ” と言うことはあれ、ドストエフスキーを“ドスト” などと言わないだろうし、美大の学生がミケランジェロを “ミケラ” などと言ったりはしないでしょう(きっと)。

 

ということで、これからも “気まま” にブログを続けていきたいと思います。今後とも、“あーと屋のほぼ大阪クラシック気まま日誌” を、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

あーと屋

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